金沢で学生寮を経営して13年、たくさんの学生さんとの出会いがありました。
泣き笑いの楽しい毎日を、このおページに来られたっ方と共有できればうれしいです。
今日は、毎日の夕食につけている「おやつ」のお話をしましょう。
会館を始めたころは、夕食に季節の果物を「デザート」にしてつけていました。
ある日東京で一人暮らしをしている娘が話してくれました。
「女の子はね、食後に一口でもいいから甘いものが出ると、とても得した気持ちになるの」と。
いえいえ、女の子だけではありません。おばさんもおばあさんも同じです。
食後の「甘いもの」は幸せホルモンを分泌するのです。
そのうちついつい手作りお菓子にはまっちゃって、
「サーターアンダギー」「あんみつ」「動物カステラ」「じろ飴の大学芋」「栗のグラッセ」
と色々作っています。
「これ、自家製よ」なんてちょっと得意げに話すと「すご~い」と
いわれちゃうと、年甲斐緒もなく嬉しくなっちゃいます。
だから、これからもずっと夕食のおやつにこだわり続けたいです。